≪紀行文≫ |
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〜〜〜青空の元、東洋一の雪庇と雪原歩きを楽しんで来ました〜〜〜 |
一年ぶりの山行、守門岳に参加させて頂きました。久々の山行と会友との再会をとても楽しみにしていました。
前日は黄砂で晴れでも山は見えず、曇ったような日でしたが、この日は朝からすっきり晴れて、 4月1日スタートを歓迎してくれてるような天気。
準備運動をして、二分、除雪最終地点より、9名(男4名、女5名、BC2名含む)登山開始。
ワカンとアイゼン携帯しましたが、雪質良好で、つぼ足で登れました。
登山口より、夏道合流の、保久礼小屋までが長く、そこから、キビタキ小屋を過ぎ樹林帯を抜けると、 樹々は雪の下、頂上まで直登の真っ白な雪原の登りとなり、振り返れば、登って来た道と、透き通ったような山々の大絶景に感激でした。
大雪庇も見応えありますが、真っ白な雪原の登りも雪山の醍醐味。 |
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これから登る大岳が見えてます。 |
大平を歩くメンバー |
大岳が近くになって来ました。 |
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樹林帯歩き |
雪のない保久礼小屋 |
樹林帯を抜け、一面の雪原登り |
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右奥に雪庇が見えてます。 |
登ってきた道を振り返ると、
透き通った山々の景色に、凄い〜! |
頂上まであと少し |
頂上、大岳からは、少し山肌が見えていましたが、迫力ある大雪庇、越後三山、燧ケ岳他の山々を堪能し下山。
登りとは違い、下山は転がるように足早で降りました。キビタキ小屋でランチタイムして、登山口へ。 |
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頂上到着 |
山頂(1854) |
雪庇(1854) |
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中津又方面の雪庇 |
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袴岳、北面の雪庇 |
雪庇をバックに集合写真 |
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青雲、袴岳への稜線 |
越後三山、荒沢岳、燧ケ岳他の山々 |
下山 |
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転がるように足早です。 |
キビタキ小屋(1854) |
キビタキ小屋にてランチタイム |
青空と、ほぼ無風の好天に恵まれ、残雪の守門岳を満喫でき、とても楽しい一日でした。
山行を企画して下さったリーダー始め、会友の皆様大変お世話になり、ありがとうございました
また、ご一緒するときは宜しくお願い致します。 |
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